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韓国大学教授が選んだ今年の四字熟語は「見利忘義」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.11 16:19
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韓国の大学教授が2023年の今年の四字熟語に「利を見て義を忘れる」という意味の「見利忘義」を選んだ。教授新聞は全国の大学教授1315人を対象にアンケート調査を行った結果、「見利忘義」が396票(30.1%)で最も多くの支持を受けたと10日、伝えた。

論語憲問篇には「利を見ては義を思う」という意味の「見利思義」という言葉が登場するが、今年の四字熟語にはこれと正反対の言葉の「見利忘義」が選ばれた。

 
「見利忘義」を推薦した金炳基(キム・ビョンギ)全北大名誉教授(中語中文学科)は「いま我々の社会は見利忘義の現象が乱舞し、国全体があたかも各自の生き残りをかけた争いの場になっているようだ。政治とは本来、国民を正しく治めて導くという意味だが、今日のわが国の政治家は正しく導くよりも自分が属する方の利益を強く考えるようだ」と推薦の理由を説明した。続いて「個人の生活でも不動産詐欺、ボイスフィッシングなど社会が見利忘義の展示場になった感じがする」とし「今年は教育でも自分の子どもの便益のために他の子どもや先生の被害を当然視する事件が数多く報道された」と指摘した。

2位は335票(25.5%)の「賊反荷杖」だった。「盗人猛々しい」として「居直り」を意味する「賊反荷杖」を選択した教授は「前政権のせいばかりにして合理化することに汲々とする」「最高位または高位責任者が下位者や外部勢力に責任を転嫁する」と批判した。

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