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【中央時評】東欧の時代を準備しよう=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.06 11:18
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韓国は東欧とより深い戦略的関係を結ぶべきだろう。まず東欧を韓国の研究開発の海外拠点にすることが可能だ。東欧には工学・化学・物理・医学など理工分野の人材が多い。また低い人件費のおかげで西欧よりはるかに安い費用で研究を進めることができる。ポーランド、ハンガリー出身のノーベル賞受賞者はそれぞれ19人、15人で合わせて34人だ。日本のノーベル賞受賞者29人よりも多い。特に社会主義崩壊以降に教育を受けた青年は西欧の青年に劣らず開放的で進取的だ。

企業と韓流が開拓した東欧を、政府は国家戦略レベルでの国益と結びつけることが求められる。東欧は外交と経済、安保の側面で韓国の重要な資産になる得る。これらの国とどのように経済的シナジーを出し、韓国の安保を強化できるのか、戦略を立てなければいけない。産業と科学技術分野別に人材のレベル・規模を把握し、政府の研究開発予算配分を考慮する必要がある。韓国はこの地域の民主主義を強化するのにも寄与することができる。筆者が会った東欧の政策決定者は率直だった。「中国とのつながりは望むが危険だ。韓国が差し出す手は安全で魅力的だ」。韓国政府の東欧戦略はどういうものだろうか。

 
韓国には中長期の国家戦略がない。世界10大経済大国、先端製造業強国であり、世界的レベルのソフトパワーを持つが、これを利用して何をどうすべきかという考えがない。そのためか。行き先のない船のように韓国はあちこちに揺れて傾く。今からでも国家戦略を立てなければいけない。東欧はその戦略の重要な軸になる可能性がある。

キム・ビョンヨン/ソウル大客員教授経済学部

【中央時評】東欧の時代を準備しよう=韓国(1)

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