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韓国、ユネスコ世界遺産委員会委員国に選出…遺産登録審査の権限

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.23 07:18
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ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が世界遺産登録を最終承認する世界遺産委員会委員国に韓国を選出した。

22日(現地時間)、ユネスコは世界遺産条約締約国会議でアジア地域の空席に韓国を選んだ。

 
世界遺産委は、世界遺産条約締約国195カ国のうち21カ国で構成され、地域別に委員国を分配する。

韓国が世界遺産委員会の委員国として活動するのは今回が4度目で、任期は2027年までだ。

委員国の任期は協約上6年だが、関係により4年だけ活動し、多数の国の立場を反映するために再任しない。

韓国は過去1997~2003年、2005~2009年、2013~2017年に委員国を務めたことがある。

世界遺産委は各国が提出した世界遺産リストを審査し、人類普遍的価値を持つ文化遺産、自然遺産、複合遺産を選定する。

また、各国の世界遺産の管理を監督し、遺産が戦争や地震などの自然災害、汚染、無分別な開発などで毀損され、きちんと管理されていない場合、保護に向けた緊急措置も取る。

韓国が今回の任期に世界遺産委委員国に選出され、日本による日帝強占期の朝鮮人強制動員問題に関連した日本の審査対象に韓国の立場を表明できる見通しだ。

世界遺産委員会は日本による植民地時代の朝鮮人強制動員現場である佐渡金山が世界遺産に登録されるかどうかを審査中だ。

また、2015年に世界遺産に登録された端島炭鉱(別名「軍艦島」)など日本近代産業施設に対する管理も審査の対象となる。

当事国である日本は2021年に選出され、2025年までに委員国として活動している。

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    韓国、ユネスコ世界遺産委員会委員国に選出…遺産登録審査の権限

    2023.11.23 07:18
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    ユネスコが世界遺産登録を審査し決定する権限を持つ世界遺産委員会委員国に韓国を選出した。[写真 外交部]
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