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テコンドーと五輪の永遠の同行…オリンピック・ミュージアムのテコンドー銅賞除幕式(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.16 12:08
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国際オリンピック(五輪)委員会(IOC)が運営するオリンピック・ミュージアムにテコンドーの銅像が建てられた。世界テコンドー連盟(WT)創立50周年を記念し、テコンドーと五輪の永遠の同行を祈る造形物だ。

IOCは15日午後7時30分(韓国時間)、スイス・ローザンヌのオリンピック・ミュージアムでテコンドー銅像除幕式を開催した。同日の行事にはIOCのトーマス・バッハ会長とワールドテコンドー(WT)のチョ・ジョンウォン総裁をはじめ、IOCのセルミ・アン・ング副会長、IOCのキム・ジェヨル委員、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のリカルド・プラカリ会長、国際大学スポーツ連盟(FISU)のレオンズ・エダー会長代行などが参加した。

 
テコンドー界でも国技院のイ・ドンソプ院長やテコンドー振興財団のイ・ジョンガプ理事長職務代行が行事に参加した。除幕行事直後にはスイスのテコンドー協会とイタリアのテコンドー協会がともに準備したテコンドー示範公演が続いた。

テコンドーの造形物が位置したオリンピック・ミュージアムは、1993年IOC本部が位置したローザンヌに建てられた。歴史的に貴重なオリンピック関連物品を保管・展示する場所で、毎年25万人が訪れる観光名所でもある。

冬季・夏季を通じて計35種目に及ぶオリンピック正式種目(夏季28種目・冬季7種目)のうち、オリンピック・ミュージアムに造形物を設置した種目はテコンドーを含めて計10種目だけだ。テコンドーに先立って陸上、レスリング、体操、サッカー、バスケットボール、サイクル、アーチェリー、ホッケー、柔道など9種目を象徴する造形物が博物館の前庭に建てられた。テコンドーの造形物は博物館の入口近くにあり、永遠に消えることなく燃え上がる有名造形物「オリンピック聖火(Olympic Flame)」のすぐ隣に位置している。

テコンドーは2000年シドニー大会から五輪の正式種目の地位を得た。他種目に比べて正式種目群に合流した歴史が短い。にもかかわらずIOCが造形物の設置を許可したのは、WT創立(1973年)以来50周年を迎えた現在まで、テコンドーの普及を通じて世界平和に貢献した努力を評価した結果だ。また、2000年以降2028年ロサンゼルス五輪まで8回連続で正式種目資格を確保する過程で絶えず進化してきたテコンドーの努力を認めた。

WT関係者は「オリンピック・ミュージアム内に造形物を建てた種目は近代五輪の歴史と軌を一にするか、またはIOCがオリンピックの主なパートナーとして認めたという共通点がある」とし「オリンピック・ミュージアムに建てられたテコンドー造形物はオリンピックのコアスポーツとしてテコンドーの地位を示すもの」と意義を説明した。

テコンドーと五輪の永遠の同行…オリンピック・ミュージアムのテコンドー銅賞除幕式(2)

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    テコンドーと五輪の永遠の同行…オリンピック・ミュージアムのテコンドー銅賞除幕式(1)

    2023.11.16 12:08
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    15日、スイスのローザンヌ国際オリンピック委員会(IOC)オリンピック・ミュージアムでテコンドー銅像の除幕式が行われた。左からIOCのキム・ジェヨル委員、IOCのトーマス・バッハ会長、世界テコンドー連盟のチョ・ジョンウォン総裁、IOCのセル・ミアン・ング副会長。[写真 世界テコンドー連盟]
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