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銅メダルを獲得した台湾人テコンドー選手、授賞式で中国の五星紅旗を手にして物議

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.23 09:50
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台湾人テコンドー選手が授賞式で中国の国旗「五星紅旗」を広げた事実が伝えられて物議を醸している。

22日、台湾メディア「自由時報」などによると、台湾人テコンドー選手の李東憲は14~15日、韓国の茂朱(ムジュ)テコンドー院で開かれた2023全北アジア太平洋マスターズ大会テコンドー男子プムセ(型)個人種目に出場し、銅メダルを獲得した後、授賞式で五星紅旗を取り出して広げた。同大会には世界71カ国1万4177人の選手が参加する。

 
李選手の行動を巡り、台湾の中国本土担当機関である大陸委員会(MAC)は「彼が中国共産党に入党したのか、台湾で中国のための組織活動をしたのかなどを確認し、法に基づいて処理する」と明らかにした。

また、両岸人民関係条例および関連法規を修正し、台湾人運動選手が試合出場または授賞式で中国のための政治宣伝を禁止する案も検討する予定だと付け加えた。

この条例によると、台湾人が中国共産党に入党し、党員または中国の党・政・軍の職務を務める場合、10万~50万台湾ドル(約45万~226万円)の罰金を科すことができる。

鄭文燦・副行政院長は「彼が(台湾)テコンドー協会や体育署の選手選抜に申請せず、個人資格で今回の大会に参加申請した」とし「李選手が中国に長く居住しながら共産党に参加したことが分かった。政府が関連法令に基づいて処理する」と明らかにした。

与党「民進党」の立法委員(国会議員)の劉世芳氏は前日、当局が李選手の中国国籍取得について調査すべきだと主張した。

その上で、李選手が故意にチャイニーズタイペイのユニフォームを着用したのであれば、台湾が韓国側に李選手を派遣したことがないことを伝え、受賞資格を取り消すべきだと指摘した。

別の立法委員は、昨年北京冬季五輪の現場で中国代表チームのユニフォームを着て訓練する姿を収めた映像をソーシャルメディア(SNS)に投稿し、物議を醸した台湾のスピードスケート選手の黄郁婷に対する懲戒処分も検討することができると伝えた。

当時、黄郁婷は台湾当局から「2年間、競技及び訓練経費補助停止」の懲戒処分を受け、これに先立ち「身体的にも心理的にも疲れた」と言って引退を宣言したことがある。

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    銅メダルを獲得した台湾人テコンドー選手、授賞式で中国の五星紅旗を手にして物議

    2023.05.23 09:50
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    台湾人テコンドー選手が授賞式で五星紅旗を広げた事実が伝えられ、物議を醸している。[写真 微博 キャプチャー]
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