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韓国環境部長官「日本、国際的基準に合致するよう汚染水放流履行しなければ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.05 09:09
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韓国環境部の韓和真(ハン・ファジン)長官が日本に福島第1原子力発電所の汚染水海洋放流に対する韓国国民の懸念を伝えながら「国際的基準に合致するように放流を履行しなければならない」と話した。

環境部によると、韓長官は4日に名古屋で開かれた第24回韓日中3カ国環境相会合(TEMM24)で「日本は科学的・国際的基準に合致するように国際社会に発表した計画通りに放流を履行しなければならない」と強調した。

 
続けて「人と環境に悪影響がないように汚染水が処理されなければならない。関連情報を透明に共有・公開しなければならない」と促した。

共同通信によると、日本の伊藤信太郎環境相は、原発周辺海域のモニタリング結果などを踏まえて「人や環境への影響がないことを確認している」と話した。

伊藤環境相は「放出時に放射性物質トリチウムが国の基準値を十分下回るよう海水で希釈しており、国際原子力機関(IAEA)の調査には中国の専門家も参加している」と説明した。

だが中国の黄潤秋生態環境相は日本政府が「処理水」と呼ぶ水を「核汚染水」と表現した上で、「隣国などの利害関係者と協議し、責任のある形で処理するべきだ」と主張した。

黄氏はこの日、汚染水放流と関連して「他の利害関係者、特に隣接国との協議」を要求した。ただ韓長官は隣国の監視機関参加を正式に言及していないという。

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