주요 기사 바로가기

「天は見ている」絶対権力を批判…李克強氏の最後の道「赤いろうそく」で哀悼

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.27 15:55
0
中国の李克強前国務院総理(首相)の死去のニュースが27日午前8時(現地時間)、中国官営中央テレビを通じて報じられた。享年68歳だった李氏の突然の死を中国国民も衝撃を持って受け入れる雰囲気だ。中国ソーシャルメディア(SNS)の微博(ウェイボー、中国版ツイッター)では発表2時間で関連ニュースの照会数が10億5000万回を記録した。

市民は「あまりにも突然で本当に衝撃的」「家の柱がなくなってしまったような感じ…あまりに悲しくて涙がとまらない」として李氏の死を哀悼するコメントを相次いで書き込んだ。「素朴で飾り気のない首相」「最後まで国民を愛した首相、安らかに眠ってください」「我々はあなたを恋しく思うだろう」など、李氏に対する肯定的な評価が続いた。中国中央テレビの報道につけられた4万件のコメントには「赤いろうそく」と「人民の立派な首相」というコメントが続いた。

 
反面、中国官営メディアではやや温度差が感じられる。党機関紙の人民日報と新華社通信のメイン画面には「李克強同志死去」の記事が画面右側上段に配置された。中国最大ポータルサイト「百度」のニュースウィンドウには関連記事が13番目に登場した。現在までの公式報道は「李氏が上海に滞在中の26日に突然心臓病により、あらゆる努力を尽くしたものの、27日0時10分に亡くなった。今後訃告が発表される」という内容がすべてだ。

李氏は3月5日全国人民代表大会(全人代)第14期第1回会議で最後の政府業務報告をした後、10年間の首相生活を締めくくった。李氏は在任期間中は中国序列ナンバー2として絶対権力に向かって何回も苦言を呈したり所信に沿った言動を見せた。

退任3日前である3月2日、国務院公務処理庁の職員800人余りに対して李氏は「人が何をしているのか天は見ている(人在做天在看)」と話し、「国務院同志はこれまで労苦が多かったが、献身的に仕事をしてくれた」と話した。職員を励ました側面もあるかもしれないが、絶対権力を掌握することになった中国最高指導部の独走に対して苦言を呈したのではないかという解釈もあった。当時SNSでは「退任に際して残した意味深長な発言」「誰に対して話した言葉なのか」などの反応が続いた。

2022年5月には「防疫至上主義が経済を滅ぼしてはいけない」として習近平主席が最大の政治功績としてきた「ゼロコロナ」政策を直撃し、2020年全人代記者会見では「6億人の月収入が1000元(約2万円)にしかならない」という発言で脱貧困社会達成を自賛した最高指導部に冷水を浴びせたこともある。

李氏の姿が最後に確認されたのは8月31日だった。SNSを通じて中国甘粛省敦煌の石窟を訪問した映像が外部に公開されたが、当時李氏は明るく笑って歓迎する市民に手を振っていた。観光客は歓呼しながら「首相こんにちは」と挨拶し、李氏はマスクをせずに市民を見回しながら笑顔を浮かべていた。カメラが背後に控えていたが中国官営メディアからは李氏に関する報道は出なかった。

その後2カ月もせずに心臓麻痺により突然亡くなった。心臓関連の持病があったかどうかは伝えられていない。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「天は見ている」絶対権力を批判…李克強氏の最後の道「赤いろうそく」で哀悼

    2023.10.27 15:55
    뉴스 메뉴 보기
    李克強前国務院総理(首相)
    TOP