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「すでに3年目、ただ家にいる」…求職断念したニート青年8万人=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.23 08:52
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未就業期間が増えるほど就職を事実上断念する青年層の割合が増えると確認された。3年以上就職していない15~29歳の青年のうち、就職に向けた勉強をしたり教育を受けたりしていないいわゆる「ニート」が8万人に達した。3年以上就職していない青年の3人中1人以上に達する。

◇長期未就職青年の37%がニート

 
韓国統計庁の経済活動人口調査マイクロデータ分析の結果、学校を卒業(修了・中退含む)したが、3年以上就職していない青年は5月基準21万8000人だった。このうち「家でただ時間を過ごした」という青年が8万人で36.7%を占めた。就職試験準備、求職活動、育児や家事のような別途の活動をせず未就職状態の人たちの割合だ。

未就職期間が3年未満の他の青年層と比較すると3年以上でニートの割合が大幅に高かった。未就職期間6カ月~1年未満の場合、ニートの割合は27.3%で、未就職期間6カ月未満が23.9%、2年~3年未満だと21.1%、1~2年未満だと19.2%だった。就職しなかったりできなかった期間が長くなり求職意欲を失ったという見方が出ている。

3年以上未就職のニートの割合は徐々に高まる傾向だ。5月基準で2019年に24.7%、2020年に25.5%と20%台を維持していたがコロナ禍の2021年には34.7%と大幅に上昇した。昨年の37.4%から今年は小幅に低くなったが依然としてコロナ禍前の水準には回復できていない。

◇30代「休んでいる」も増える

増える20代のニートは30代にまで影響を及ぼしている。30代の「休んでいる」人口は増加傾向だ。先月ただ休んでいたという30代は27万7000人だった。前年同月の24万9000人より11%増加した水準だ。コロナ禍前の2019年の23万人と比較すると相当に多い水準だ。最近青年失業率が過去最低を記録するなど雇用市場は好調を見せているが、最初から求職せず失業者にも分類されない人たちは増えたという意味だ。

2002年以降に出生数が50万人以下に落ち青年層の人口減少が予告された状況で雇用市場を離脱してしまうニートが今後求人・労働力難の原因となる恐れがあるという懸念が出ている。韓国政府も青年挑戦支援事業などを通じて心理相談と労働市場参加支援をしているが、就職制度の大部分が申請を基盤としており、ニート化を防ぐには限界がある。求職しない青年の立場では政府の制度に申し込むことがないためだ。韓国政府関係者は「自治体などを通じてニート青年を発掘するために努力している。隠れている彼らを見つけ出して支援するのは容易でない」と話した。

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    2023.10.23 08:52
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    就業博覧会資料写真。ソン・ボングン記者
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