韓国、家計貸出6カ月間増加…借金も赤信号
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.13 13:53
韓国では高金利にもかかわらず家計貸出増加が6カ月間にわたって持続している。政府の不動産規制緩和と来年の利下げに対する期待が影響を及ぼしているものとみられる。12日、金融委員会・金融監督院によると、9月の全金融圏家計貸出額は2兆4000億ウォン(約2663億円)増となった。8月(6兆1000億ウォン)に比べて規模は縮小したものの、今年4月から6カ月にわたって増加の流れが続いている。
家計貸出増加を牽引(けんいん)したのは住宅担保ローンだ。9月の全金融圏の住宅担保ローンは5兆7000億ウォン増だった。相対的に金利が高い第二金融圏(保険や証券など)は4000億ウォン減少したが銀行圏が需要を吸収しながら前月比6兆1000億ウォン増加した。ただし銀行圏の住宅担保ローン増加幅も8月(7兆ウォン)に比べて小幅に減った。金融当局の介入で各銀行が50年満期住宅担保ローンを縮小するなど貸出条件を強化した影響だ。