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ハマス攻撃にも韓国人観光客は…「母がイスラエル旅行中なのに」不安な家族

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.09 07:06
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「母がイスラエルに聖地巡礼中だ。旅行会社に問い合わせたところ安全だとしながら日程変更に対しても言及がなく、旅行を中止して帰国する場合、費用に対する支援も全くない」

パレスチナ武装政派組織ハマスの奇襲攻撃とこれに対抗する報復攻撃が続いた8日、現地を旅行中の家族がいる韓国国民は一日中不安に震えなければならなかった。イスラエル旅行を計画していた人々も混乱の中で一日を過ごした。

 
韓国外交部によると、この日基準で団体旅行など目的にイスラエルに短期滞在中の韓国人は360人余りと推定される。長期滞在中の国民はエルサレム290人余り、テルアビブなど中部地域210人余り、その他地域70人余りなど合計570人となっている。現在までのところ韓国人の被害は確認されていない。

しかしイスラエルに家族が滞在中の人々は正確な現地情報を把握することができず不安を訴えている。現地に留まっている一部韓国人は滞在中の地域からイスラエル最大の都市テルアビブベン・グリオン国際空港へ向かう交通の便、そしてイスラエルから近隣国家などに出国するための航空券などを人々の話をたよりに慌ただしく捜している。

週に3回イスラエル直航便を運航している大韓航空はこの日午後に緊急会議を開き、9日出発予定だった仁川(インチョン)発イスラエル・テルアビブ行航空便(KE957)を運航しないことに決めた。ただし、現地滞在客帰国支援のために9日ベン・グリオン国際空港の安全を確認した後、仁川(インチョン)行航空便(KE958)は出発時刻だけ遅らせて運航する方案を検討している。大韓航空は「11日以降の航空便運航の有無は今後確定する」と明らかにした。一方、韓国外交部はこの日イスラエル内の地域に「特別旅行注意報」を発令した。

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