北朝鮮選手のスタッフに対する威嚇行為…日本「反スポーツ的」FIFA・AFCに意見書提出
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.04 06:42
日本サッカー協会が2022杭州アジア競技大会で自国選手やトレーナーと摩擦を醸した北朝鮮の行動を指摘した意見書を国際サッカー連盟(FIFA)とアジアサッカー連盟(AFC)に提出した。
日刊スポーツによると、同協会は1日、中国浙江省杭州蕭山オリンピック・スポーツ・エキスポセンターのスタジアムで開かれた男子サッカー準々決勝で北朝鮮選手が取った行動が「反スポーツ的」だったとして、3日、関連映像をFIFAとAFCに伝達した。同メディアは「(FIFAとAFCに)具体的にどの場面を映像として提出したかは公表されていない」と付け加えた。