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尹大統領、原爆被害者を招いて昼食…「韓日未来志向的発展していくだろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.29 15:30
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韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が29日、秋夕(チュソク、中秋)の名節を迎えて原爆被害に遭った同胞を招いて昼食を共にした。尹大統領は「政府は同胞の皆さんの痛みをもう冷遇しない」とし「韓日関係を未来志向的なものへと発展させていって同胞を置き去りにしないように最善を尽くす」と明らかにした。

尹大統領はこの日午前、青瓦台(チョンワデ)迎賓館で原爆被害同胞招待昼食懇談会を開いて「民族最大の名節である秋夕を皆さんと一緒に迎えることになりうれしい」と歓迎した。今年5月、尹大統領が広島で開催された主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)に出席したことを契機に被爆者とその子孫に会い、秋夕ごろに同胞を故国に迎えるという約束を守ったのだ。

 
この日の昼食には原爆被害同胞85人(在日同胞42人、国内居住者43人)とイ・ギチョル在外同胞庁長、国民の力金起炫(キム・ギヒョン)党代表、尹在玉(ユン・ジェオク)院内代表、金台鎬(キム・テホ)外交統一委員長、金碩基(キム・ソッキ)在外同胞委員長らが出席した。

尹大統領は「数万人の韓国人が原爆被害で命と生活の基盤を失った」とし「植民地時期に異郷暮らしの中で受けた被害ということでその悲しみと苦痛はより大きかっただろう」と慰労した。続いて「長年ギクシャクしていた韓日関係が皆さんの人生を難しくさせたことも十分承知している」とし「政府は同胞の皆さんの痛みをもう冷遇しない」と話した。

尹大統領は「5月広島で岸田首相とともに韓国人原爆犠牲者慰霊碑に参拝した」とし「遠く離れた他郷で戦争惨禍を体験した原爆犠牲者を追慕して平和と繁栄の未来を共に開いていこうと誓った」と明らかにした。

続いて「自由人権法治の普遍価値を共有する最も近い隣国である日本と協力して、領域内、世界の平和と繁栄を増進していく」とも強調した。

尹大統領は「皆さんの痛みと犠牲に対する慰労は今日この席だけでは終わらない」とし「韓日関係を未来志向的なものへと発展させていって同胞を置き去りにしないために最善を尽くす」とした。あわせて「国際社会に役割と責任を全うするグローバル中枢国家ビジョンを通じて皆さんやその子孫が矜持と誇りを持つことができるようにする」と付け加えた。

尹大統領は最後に「久しぶりに故国で中秋の名節を楽しむ席になればと思う。韓国にいらっしゃる間、故郷の秋の情緒も楽しんでいただければ」と言って韓国を訪れた同胞に謝意を表した。

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