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北朝鮮「水中核攻撃が可能な潜水艦、初めて進水」…金正恩委員長が訪露前に海軍力誇示

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2023.09.09 10:31
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北朝鮮が、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM) 10基を搭載して水中からの核攻撃が可能な「戦術核攻撃潜水艦」を初めて進水した、と明らかにした。

朝鮮中央通信は8日、「初の水中核攻撃艦船の誕生で朝鮮民主主義人民共和国の海軍武力強化の新たな章の序幕を知らせた」とし、この潜水艦を「金君玉(キム・グンオク)英雄号」と命名したと明らかにした。

 
6日に開かれた進水式には金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長のほか、李炳哲(イ・ビョンチョル)労働党書記、最近公開的に金正恩委員長から叱責を受けた金徳訓(キム・ドクフン)首相らが出席した。

北朝鮮の新型潜水艦の進水は、2019年7月に金正恩委員長が新型潜水艦建造現場を視察してから約4年ぶり。公開された写真を見ると、従来の1800トン級のロミオ級潜水艦を改良したものと推定される。また、潜水艦の艦橋の部分には10余りのSLBM垂直発射管が見える。SLBMだけでなく核無人水中攻撃艇(核魚雷)「ヘイル(=津波)」装着も念頭に置いているとみられる。

金正恩委員長はこの日の進水式で「この潜水艦は核運搬手段を複数搭載し、水中から敵対国を先制および報復打撃できる手段」とし「破廉恥な敵に恐怖を与える我々の力を象徴することになった」と述べた。朝鮮中央通信は「従来の中型潜水艦も戦術核を搭載する攻撃型潜水艦に改造する」とし、同時に「原子力潜水艦の建造に大きな拍車を加える」と伝えた。

韓国潜水艦研究所のチェ・イル所長は「現在保有する約20隻のロミオ級潜水艦の一部を同じ方法で改造するはず」という見方を示した。しかし韓国軍は「正常に運用できる姿ではないと判断する」と明らかにした。合同参謀本部の関係者は「外形を分析した結果、ミサイルを搭載するために艦橋など一部の外形と規模を拡大したようだ」とし「欺まん、誇張の兆候がある」と話した。

専門家も実戦活用の可能性を疑っている。梨花女子大の朴元坤(パク・ウォンゴン)北朝鮮学科教授は「設計などの側面で実効性もない疑わしい潜水艦」とし「10の発射管から出るSLBMをその小さな潜水艦で耐えられるのか疑問であり、実戦用として十分にテストをしたのか分からない」と述べた。

峨山政策研究院の車斗鉉(チャ・ドゥヒョン)首席研究委員も「単純に発射管を艦橋の横に置いた構造であり、発射圧力に耐久度があるのか、水中の静粛走行が可能なのか疑われる」と指摘した。

米軍事メディア「ウォーゾーン」はこの日、「金君玉英雄号」の改造された外観を「奇怪(bizarre)」とし「フランケンサブ(Frankensub)」と表現した。

一方、金正恩委員長が9日の北朝鮮政権樹立75周年閲兵式(軍事パレード)の直後に訪露してプーチン露大統領と軍事協力を議論するという見方が出ている中で潜水艦を公開したのは、ロシアと連合訓練を進行できるほどの海軍力を保有していると誇示する狙いがあると分析される。

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    2023.09.09 10:31
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