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「中露朝版キャンプデービッド」の現実化を懸念…「実現すれば新冷戦の序幕」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.08 10:56
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先月、韓日米3カ国のキャンプデービッド首脳会談以降、中露朝への影響が予想通り激しいものとみられる。

まだシナリオレベルだが、外交安保専門家の間では9月のウラジオストク露朝首脳会談に続き、10月にはロシアのプーチン大統領が出席する予定の北京「一帯一路ォーラム」に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長が電撃参加し、史上初の「中露朝版キャンプデービッド首脳会談」が開かれるという観測まで出ている。このような流れは、ウクライナ戦争を繰り広げているロシアが主導して北朝鮮が積極的に呼応しているが、カギは中国だ。

 
6日、米国家安全保障会議のジョン・カービー戦略広報調整官が行った記者会見では、注目すべき質疑応答が交わされた。カービー調整官はキャンプデービッド首脳会談後、中露朝が協力強化の動きを見せ、北東アジアの安全保障が不安になっていると指摘し、「中露関係が拡大・深化するのが確実に見え、平壌(ピョンヤン)とモスクワは兵器取引の可能性を念頭に置いている。このすべてのことは当然懸念されること」と述べた。

また「中露朝およびイランの連帯の動きを新しい『悪の枢軸(Axis of Evil)』と見るか」という質問が出ると、カービー調整官は「我々はこれを『新しい(悪の)枢軸』や『新しい同盟』に分類しない」としながらも「彼らは第2次世界大戦以降構築された規則に基づいた秩序に挑戦する国家であり、特に、米国を共同の敵と見なすため、彼らの関係を綿密に注視している」と答えた。

「悪の枢軸」は米同時多発テロ事件以降「対テロ戦争」に出たブッシュ元大統領が2002年1月、テロ支援国家としてイラク・イラン・北朝鮮を名指したことで初めて使った言葉だが、最近の中露朝連帯の動きをこれと比較する質問が出てきたわけだ。

このような質疑応答が交わされた背景には、最近3カ国の尋常でない動きがある。露朝間では、今年7月のロシア国防相の訪朝後、兵器取引など軍事協力の強化と中露朝合同軍事演習をめぐる論議に続き、来週首脳会談開催の動きまで見せている。

中露間では3月、習近平国家主席の訪露以降わずか7カ月後にプーチン大統領の10月「一帯一路フォーラム」への参加が既成事実化している。ウクライナ戦争後、プーチン大統領の初の海外歴訪だ。あいにく習近平国家主席とプーチン大統領は9~10日、インドで開かれた主要20カ国(G20)に参加しない。

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