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日本人ホストに扮した韓国人コメディアンの「鳴梁大捷祭り」出演が物議

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.21 08:54
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来月8日に開催予定の「鳴梁(ミョンニャン)大捷祭り」に日本人キャラクターとして人気を集めたタナカ・ユキオ(コメディアンのキム・ギョンウク)が出演するというニュースが物議をかもしたことを受け、主催側が出演を中止した。

これに先立ち、2023鳴梁大捷祭り推進委員会が公式ホームページなどで「9月8日午後9時、海南右水営(へナム・ウスヨン)観光地、鳴梁の舞台で開かれるタナカさんのスペクタクルな公演にご招待します」とスペシャルゲストの招待を広報した。

 
鳴梁大捷祭りは李舜臣(イ・スンシン)将軍と全羅道(チョルラド)道民の護国精神宣揚事業の一つとして全羅南道と海南郡、珍島郡(チンドグン)の共同主催でウルドルモク一帯で2008年から毎年開かれている。

このような行事にタナカが招待されたというニュースを受け、ネットユーザーは適切性をめぐって議論を繰り広げた。日本人ホスト「タナカさん」という設定で人気を集めている芸能人が倭船を打ち破った李舜臣将軍を称える行事には適切ではないということだ。特に公式インスタグラムで出演のニュースを伝えながら「鳴梁!祝賀ショーで一緒に楽しむ準備ができていますか」と日本人風の発音で広報した点も批判を受けた。

論争が大きくなると主催側と海南郡が公式謝罪し、タナカの出演を中止することにした。主催側は公式コメントで「楽しく有益であるべきお祭りで、多くの方々にご心配をおかけして申し訳ない」とし「タナカはキャラクターとしての活動で李舜臣将軍や安重根(アン・ジュングン)義士を怖がり、映画『鳴梁(邦題:バトル・オーシャン 海上決戦)』などをホラー映画として表現したりしていた。日本人のサブキャラクターで独島(ドクト、日本名・竹島)は韓国の領土だと認める姿を表現しようとした」と当初の企画の意図を説明した。

続けて「(内部でも)賛否の意見があったが、若年層の間で良い反応があり、反戦企画によって愛国を表現しようという趣旨だった」と説明した。

現在、公式ホームページとSNS上の関連広報の投稿は全て削除または非公開処理されている。関連自治体の海南郡も報道資料を出し「タナカのキャラクター設定がお祭りと合わないという意見により、お祭り本来の趣旨と意味を生かすためにタナカの出演を取りやめることに決めた」と述べた。

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    2023.08.21 08:54
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    2023鳴梁大捷祭りの公式SNSでタナカ・ユキオの出演を発表した掲示物。[オンラインコミュニティ キャプチャー]
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