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<サッカー>ケインの移籍で孫興慜がトッテナム新主将

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.14 11:19
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サッカー韓国代表の主将・孫興慜(ソン・フンミン、31)がイングランドプロサッカーのプレミアリーグ(EPL)舞台でも主将の腕章を巻いてグラウンドに立った。新シーズンを迎えたトッテナム選手団のキャプテンの役割を任された。

トッテナムは13日(日本時間)、ホームページで「孫興慜が新主将に選任された。(従来の主将)ウーゴ・ロリス(37)から腕章を受け継いだ」と発表した。クリスティアン・ロメロ(25)とジェームズ・マディソン(27)が副主将として孫興慜を補佐する。

 
孫興慜はこの日、2023-24シーズン開幕戦(第1節)のブレントフォード戦に出場し、トッテナム主将デビューも果たした。韓国人選手がEPL所属チームの主将になったのは朴智星(パク・チソン、43、全北現代テクニカルディレクター)に続いて孫興慜が2人目。朴智星は現役時代にマンチェスター・ユナイテッド(2005-12年)を離れてクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR、以上イングランド)に移籍した直後、2012-13シーズンに主将を務めた。

トッテナムのポステコグルー監督(58)は「ソニー(孫興慜の愛称)はグラウンドの内外で立派なリーダーシップを備えている。新しい主将に彼を選んだのは理想的な選択」と明らかにした。そして「誰もが孫興慜が世界トップレベルの選手ということを知っている。ロッカールームでもみんなから尊敬されている」とし「何もせず有名になったではない。韓国代表で主将を務め、そこで成し遂げたことも考慮した」と選任の背景を説明した。

孫興慜は「トッテナムのようなビッグクラブの主将になって光栄に思う。驚きであり誇りに思う。今季はこのユニホームと腕章のために全力を尽くす」と覚悟を明らかにした。

今後、孫興慜は代表チームと所属チームで共にキャプテンの役割を消化する。2018年9月にパウロ・ベント監督(54、ポルトガル)が就任した直後から韓国代表の主将を引き受けた孫興慜は、クリンスマン現監督(59、ドイツ)体制でも変わりなくエース兼リーダーの役割を遂行している。韓国代表チーム歴代最長寿主将だ。

トッテナムの以前の主将はフランス出身のGKロリスだった。2015-16シーズンから始まり、昨季まで選手団を率いた。しかし今年夏にトッテナムを離れる可能性が高まり、主将から退いた。次期主将候補の筆頭で屈指のストライカーのハリー・ケイン(30)までが10日、バイエルン、ミュンヘン(ドイツ)に移籍し、孫興慜が重責を引き受けた。

2015年にトッテナムに合流した孫興慜は入団8年目で選手団の中で最も古い選手の一人になった。ロリスを除いてトッテナムで孫興慜より長くプレーした選手はエリック・ダイヤ(29)、ベン・デービス(30、以上2014年入団)の2人だけだが、ともに主力選手ではない。トッテナムの全盛期だった2018-19シーズンに欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ舞台で準優勝した当時のベストイレブンのうち依然としてチームに残っている選手(ロリスを除いて)孫興慜が唯一だ。英国現地メディアは「トッテナムに新主将が誕生した」とし、孫興慜の選任を伝えた。

トッテナムのSNSは、チームミーティングで孫興慜が主将に選任される場面を映像で公開した。ポステコグルー監督が孫興慜を今季の主将に指名すると、チームメートは大きな歓迎の拍手を送った。孫興慜は「すべての選手がグラウンド内外で主将のように考えなければいけない」と最初の公式メッセージを伝えた。

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    2023.08.14 11:19
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    13日、孫興慜(ソン・フンミン)がトッテナムの新主将に抜擢された。この日、英ブレントフォードとの開幕戦で主将デビューした。 [写真 トッテナム インスタグラム]
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