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韓国国内の日本円預金残額、過去最大幅の増加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.24 16:05
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韓国国内の日本円預金残額が過去最大幅の増加となった。円安の中、為替差益を期待した投資需要が増えている。

韓国銀行(韓銀)が24日に発表した「居住者外貨預金動向」によると、先月末基準で日本円預金残額は前月比12億3000万ドル(約1740億円)増の74億8000万ドルとなった。月間基準で最大増加幅だ。

 
韓銀関係者は「円安が進む中、個人が為替差益を狙って余裕資金を円に両替したり、日本を最近旅行して両替した残りのお金を置いておくなど、円預金が増えたのにはさまざまな要因がある」と説明した。また「日本株式への投資が増え、証券会社の投資家の預託金も増えた」と伝えた。

実際、最近は他の通貨と比べて円安が目立つ。今月初めには2015年以来およそ8年ぶりに100円=900ウォン割れになった。世界的なインフレ(物価上昇)の中、米国など主要国が通貨緊縮基調を選択したのとは違い、日銀は通貨緩和政策を固守してきたからだ。

先月の全体居住者外貨預金残額は998億3000万ドルと、前月比で30億4000万ドル増えた。居住者の外貨預金は韓国人と国内企業、国内に6カ月以上居住した外国人、国内進出外国企業などの外貨預金を意味する。外貨預金残額は今年1月から減少していたが、5月から増加に転じた。

通貨別に米ドル預金が前月比11億5000万ドル増、ユーロ預金が3億5000万ドル増加、中国人民元預金が3億2000万ドル増だった。企業の海外留保所得還流分と海外直接投資資金の一時預金が増えた影響だ。

預金の主体別には企業の預金残額が前月比25億1000万ウォン増の851億8000万ドル、個人預金が5億3000万ドル増の146億5000万ドルだった。

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