주요 기사 바로가기

在韓日本大使館、韓国メディアに汚染水説明会…韓国政府は「把握してない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.17 16:30
0
韓国政府は17日、日本の福島原子力発電所の汚染水放流に関する韓日局長級協議について「まだ具体的な日程や議題は決まっていない」と明らかにした。両国の局長級協議は先週開かれた韓日首脳会談の後続措置のひとつだ。在韓日本大使館が18日に韓国メディアを対象に開催する予定の汚染水関連説明会についても韓国政府は「把握していない」とした。

国務調整室の朴購然(パク・グヨン)国務第1次長はこの日政府ソウル庁舎で開かれた福島汚染水放流関連のブリーフィングで、両国間の局長級協議がいつ開かれるのかという質疑に「いま外交当局間で実務協議を進めている。まだ具体的な日程や議題はまとまっていない」と話した。8月にも汚染水放流の可能性が提起される中で協議期間が差し迫っており韓国側の要求が受け入れられるのが難しくなるのではないかとの指摘には、「当事者がいる事案のためわれわれが一方的にすることはできず、基本的な方針は日本側と協議をしている。過去に視察団が訪日した時から日本側が韓国との協議・協力で非常に真摯な対応をしてきたことを考慮すればそれほど心配しなくても良い」と話した。

 
韓国政府は在韓日本大使館が18日に韓国メディアを対象に開催する「東京電力福島第1原発多核種除去設備(ALPS)処理水海洋放出に対する対処に関するオンライン説明会」について「把握していない」と答えた。朴次長は「当局間で互いに意見を交わしたことはない」と話し、外交部の尹鉉洙(ユン・ヒョンス)気候環境科学外交局長は「個別に連絡を受けてはいない」と説明した。

この日韓国政府は毎日開いている汚染水関連ブリーフィングを短縮した。これまでは汚染水をめぐる異見や報道に対して政府の主張を紹介する順で運営してきた。しかしこの日は政府が豪雨被害復旧に対応している状況という理由から水産物安全情報を紹介することに変えた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP