焦燥感を表した金与正の脅迫…その裏にNATO・ASEANと手握る韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.12 09:24
大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射と7回目の核実験の準備への「オールイン」で資金が不足しているという評価を受ける北朝鮮が、今度は金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の妹・金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長を前面に出して米国を相手に「偵察機撃墜」脅迫をした。
金与正副部長は10、11日に2日連続で米空軍の偵察活動を批判する談話を発表した。米空軍の偵察機が排他的経済水域(EEZ)上空を8回も無断侵犯したという内容だった。特に金副部長は11日の談話では「繰り返される無断侵犯時には米軍が非常に危険な飛行を経験することになるはず」とし、武力対応の可能性を示唆した。また、この日の声明は「金正恩の委任」により発表されたと強調した。米軍機に対する「撃墜」脅迫が金正恩委員長の対米メッセージという意味だ。