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ニュージーランド「日本の汚染水放流関連IAEA助言全面的に信頼」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.11 08:41
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ニュージーランド政府は10日、日本の福島第1原発の汚染水海洋放流計画に対する国際原子力機関(IAEA)の助言を全面的に信頼すると発表した。

ロイター通信によると、ニュージーランドのマフタ外相はこの日ニュージーランドを訪問中のグロッシIAEA事務局長と会った席でこうした政府の立場を伝えたと明らかにした。

 
合わせてマフタ長官はグロッシ事務局長に太平洋諸国が日本の汚染水放流計画に対し意味ある参加が継続できるよう要請したと伝えた。

続けてニュージーランドは冷戦時代に核実験が太平洋諸国に及ぼした影響をよく理解しているとしながら福島汚染水放流は透明で意味ある対話を通じて扱われなければならないという点を継続して要求していくと強調した。

これに先立ちIAEAは4日、2年間の専門家による評価の末に日本の福島汚染水放流方式が国際基準に適合し、汚染水放流が人体や環境に及ぼす影響はきわめてわずかだという内容が盛り込まれた最終報告書を発表した。

グロッシ事務局長は4日に日本を訪問して岸田文雄首相に最終検証報告書を伝達した後、これと関連した説明に向け7~9日に韓国を訪れたのに続き、この日ニュージーランドを訪問した。

グロッシ事務局長は11日にはクック諸島の主島ラロトンガ島を訪問し、太平洋諸島フォーラム(PIF)議長であるブラウン首相と会う予定だ。18加盟国(フランス自治領含む)で構成されたPIFは福島汚染水放流が漁業に及ぼす影響に対する懸念を提起した。

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