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汚染水で飼育されたヒラメを見たIAEA「福島で最後の一滴まで確認」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.06 07:16
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国際原子力機関(IAEA)側が「福島で汚染水の最後の一滴まで確認する」と明らかにした。

5日、共同通信の報道によると、IAEAのグロッシー事務局長は福島第一原発汚染水(日本政府による名称「処理水」)海洋放流計画に関連して「処理水の最後の一滴が安全に放出し終わるまでIAEAは福島にとどまる」と話した。

 
グロッシー事務局長はこの日、福島県いわき市で漁民や原発周辺の地方自治団体長を対象に開かれた汚染水対策行事に出席した。IAEAが前日発表した最終報告書を説明する場だった。

グロッシー事務局長は「20年後、30年後も計画通りに行われているかどうか確認を続ける」と繰り返し約束した。

日本政府は多核種除去設備(ALPS)で浄化してもろ過できない汚染水の三重水素(トリチウム)濃度を自国規制基準の40分の1である1リットル当たり1500ベクレル未満に薄めて原発沖に放流する計画だ。

IAEAは4日に出した総合報告書で、このような日本政府の汚染水海洋放流計画が国際安全基準に合致すると評価した。グロッシー事務局長は同日、日本を訪れて岸田文雄首相にこの総合報告書を手渡した。

IAEAは福島第一原発に現地事務所を開設し、引き続き放流現場などを確認して安全性を確認するという方針だ。

グロッシー事務局長はこの日午後、福島第一原発を訪問して汚染水を海水と混ぜてトリチウム濃度を薄める配管や放流前に汚染水を貯めておく巨大なタンクなど放流施設を視察した。

また原発内部設備の整備状況を確認し、汚染水で飼育しているヒラメやアワビなどを確認した。

原発視察後に開いた記者会見で、グロッシー事務局長は「福島漁業者などの懸念に引き続き耳を傾けていく」と強調した。

続いてIAEA総合報告書に遺憾を表明した中国が追加説明を要求しなかったと言及した後、「懸念が表明される場合、真剣に対応する」と話した。

一方、グロッシー事務局長は7日まで日本に滞在した後、7日から9日まで2泊3日の日程で韓国を訪問する。

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    2023.07.06 07:16
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    韓国の韓悳洙(ハン・ドクス)首相が5月9日(現地時間)、オーストリアのウィーン国際センターで国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長と面談している。[写真 首相室]
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