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韓流収入、27カ月ぶりに減少…対中関係悪化の影響か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.28 08:50
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K-POPとドラマ・映画・バラエティ番組など韓流コンテンツで海外から稼いだ収入が2年3カ月ぶりに減少した。世界的な景気減速とともに、中国との関係悪化で韓流がしばらく困難に直面しかねないという懸念が頭をもたげている。しかし、長期的にKコンテンツの影響力は引き続き続く可能性があるというのが専門家の見方だ。

27日、韓国銀行によると、4月に韓国が海外から稼いだ「音響・映像および関連サービス収入」は1億2270万ドル(約177億円)で、昨年同月より20%(3070万ドル)減少した。音響・映像および関連サービスの収入は韓国が映画・テレビ番組・音楽を製作したり販売したりすることで稼いだお金を集計した、いわゆる「韓流収入」と言える。

 
逆に、韓国が外国コンテンツを購入して支払った「音響・映像および関連サービス支給」は4月8920万ドルで前年同月(2600万ドル)比243.1%増加した。支給額は増えて収入は減り、全体収支の黒字幅は縮小した。昨年10-12月期の「韓流収支」は4億9210万ドルの黒字で史上最大となったが、今年1-3月期の黒字幅は2億4410万ドルに減少した。

最近の「韓流収入」の減少は昨年まで世界的に人気を集めたKコンテンツがあまりにも多かったことにより一時的に発生した「基底効果」の可能性がある。2019年映画『パラサイト 半地下の家族』以来、ドラマでは2021年『イカゲーム』と2022年『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などが韓流をリードして歴代級実績をあげてきたためだ。

韓国放送通信大学メディア映像学科のイ・ソンミン教授は「昨年までKコンテンツの爆発的な影響力があり、アルバム販売もコロナ禍期間のオフライン公演の代替材として高い売上を上げてきたため、今年は基底効果が働いた可能性がある」と分析した。

ただ、最近の景気低迷が文化産業に影響を及ぼしたという懸念の声もある。イ教授は「景気低迷の影響で色々なコンテンツの制作が遅れたり取り消しになったりする事例が多かった」として「業界の一部では危機という認識もある」と話した。

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    2023.06.28 08:50
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    『イカゲーム』[写真 ネットフリックス]
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