少女時代・KARA…K-POPファンダムの始まり、第2世代アイドルが相次ぎカムバック
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.20 08:45
K-POPグローバルファンダムのの始まりとなった第2世代アイドルが大勢戻ってきた。
少女時代、Nobody、KARA、BIGBANG、SUPER JUNIOR、東方神起など2000年代中盤から2010年代初期まで活躍した第2世代アイドルはH.O.T.、SECHSKIES(ジェクスキス)、god、S.E.S.、Fin.K.L.など第1世代アイドルのバトンを受けてK-POPを世界的に広める糸口の役割を果たした。
そのような第2世代アイドルが3世代〔BTS(防弾少年団)、EXO、TWICE(トゥワイス)、BLACKPINK(ブラックピンク)〕と第4世代〔aespa(エスパ)、IVE(アイブ)、ENHYPEN(エンハイプン)〕アイドルなど後輩が牛耳っている音楽界に挑戦状を突き付けたわけだ。少女時代、SUPER JUNIORのようにメンバーが全員揃ってグループとして復帰するかと思えば、元Wonder Girls(ワンダーガールス)のソネ、元KARAのニコルなどソロとして活動を再開する場合も多い。