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韓国新統一部長官に金暎浩教授が有力…「金正恩の面前で人権問題扱うべき」という対北朝鮮強硬派

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.27 09:12
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韓国大統領室が権寧世(クォン・ヨンセ)統一部長官の後任に金暎浩(キム・ヨンホ)誠信女子大政治外交学科教授を検討している。

大統領室の関係者は26日、「現在のところ、新しい統一部長官候補者として金教授が最も有力な状況」と述べた。

 
大統領室は29日ごろ、一部の部処の長官と放送通信委員長、国民権益委員長および大規模な次官人事を断行する予定だ。

慶南晋州高、ソウル大外交学科を卒業した金教授は李明博(イ・ミョンバク)政権で統一秘書官、外交部人権大使を務めた。人権問題で北朝鮮に圧力を加えて変化させるべきという主張を繰り返し、学界では対北朝鮮強硬派と呼ばれる。2月に統一部長官の諮問機構、統一未来企画委員会の委員長に任命されて活動中だ。

金教授は文在寅(ムン・ジェイン)政権当時の南北首脳会談に関連し「金正恩(キム・ジョンウン)の面前で人権問題を正面から扱うべきだ」と主張した。学界での活動のほか「金暎浩教授の世界理解」というユーチューブチャンネルを運営し、北朝鮮や韓米同盟など国際情勢に対する見解を明らかにしてきた。チャンネル登録者数が24万人を超えるパワーユーチューバーだ。

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は統一部長官のほか、李昌洋(イ・チャンヤン)産業通商資源部(産業部)長官の交代も考慮している。

匿名を求めた与党関係者は「産業部長官を交代する場合、方文圭(パン・ムンギュ)現国務調整室長が有力」とし「その場合、後任の国務調整室長には李仁浩(イ・インホ)元産業部第1次官が検討されている」と伝えた。

ただ、対象部処が増える場合、人事聴聞会の負担が増えるなどの理由から慎重になるべきという主張も少なくない。大統領室の関係者は「すべての可能性が開かれている状況」と話した。

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    2023.06.27 09:12
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    金暎浩(キム・ヨンホ)誠信女子大政治外交学科教授
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