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米国務長官、訪中控え韓日外相と相次いで電話会談…バイデン大統領「習近平主席と対話希望」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.18 13:23
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ブリンケン米国務長官が訪中を控えて韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官、日本の林芳正外相と相次いで電話会談し、韓日米3カ国協力強化案を話し合った。

米国務省のミラー報道官は17日、「ブリンケン長官と朴振長官は北朝鮮の持続的な違法弾道ミサイル発射を糾弾し、中国が北朝鮮の真摯で持続的な外交を奨励するために影響力を使う必要性を言及した。ブリンケン長官は韓国防衛に対する米国の鉄壁のような約束を再確認した」と明らかにした。ブリンケン長官は続けて米中関係を責任感を持って管理したいという米国の約束を強調した。ブリンケン長官と朴長官はまた、インド太平洋地域の経済繁栄を進展させ、規則に基づいた国際秩序を強化するための持続的な韓日米3カ国協力の重要性について話し合ったと米国務省は伝えた。

 
ブリンケン長官は林外相との電話でも北のミサイル発射を糾弾し、米国の鉄壁のような防衛公約を再確認したという。

この日夜にワシントンDCを出発したブリンケン長官は、18日に北京に到着し、中国の泰剛外相らと会う計画だ。19日に習近平中国国家主席表敬訪問する可能性もあるとの外信報道も出ている。米国務長官が中国を訪問することは2018年10月にトランプ政権時代のポンペオ国務長官以来5年ぶりだ。

ブリンケン長官の訪中で米中間のハイレベル対話チャンネルが再開され、両国首脳の会談につながるかも関心が集まる。こうした中、バイデン米大統領が「今後数カ月以内に習近平主席と再会し対話することを希望する」と話して注目を引いた。バイデン大統領はこの日午前にアンドルーズ空軍基地で取材陣と会い、「ブリンケン長官が今回の訪中で中国との緊張を緩和できると考えるか」という質問に「もちろんだ」としてこのように答えた。

バイデン大統領は特に「(偵察)気球が起こしたことはそれが撃墜されただけではない。私は中国指導部は気球がどこにあったのか、気球に何が入っていたのか、どんなことが起きていたのかわからなかったと考える。意図的というよりは当惑したようだ」と話した。続けて「そのため今後数カ月以内に習主席と再会し、合法的な差異点とどのように互いによく過ごせるのかについて話すことを希望する」とした。バイデン大統領のこうした発言は2月に米領空を侵犯した後に撃墜され米中関係を急速に冷え込ませた中国の偵察気球問題と関連し習主席ら中国指導部が正確な経緯を知らない可能性を示唆すると同時に、習主席との会談に向けた融和的ジェスチャーとみられる。

一方、次期大統領選挙で再選への挑戦を公式化したバイデン大統領はこの日午後、米最大規模の労組である労働総同盟・産業別組合会議(AFL-CIO)がペンシルバニア州のフィラデルフィアコンベンションセンターで主催した行事に参加して初めての選挙遊説をしながら「アゲイン2020」への動きを始動した。バイデン大統領はAFL-CIOが前日発表した「次期大統領選挙バイデン支持宣言」に謝意を示しながら「みなさんは長くこの国を担ってきた。ウォールストリートが米国を建国したのではなくみなさんがした」と話した。

バイデン大統領はこの席で▽合計1300万件の雇用創出▽16カ月間4%未満の失業率記録など在任2年間の経済成果を数え上げ、「メイド・イン・アメリカ」政策を強調した後。共和党が自身の政策をひっくり返そうとしていると主張した。続けて「彼らはみなさんの雇用を、みなさんが建設する未来を狙っている。私は今回の選挙で途轍もない差を作るだろう。私は歴史上最も親労組的な大統領であることが誇らしい」とした。参加者らは「レッツ・ゴー・ジョー」「さらに4年」などと叫んでバイデン大統領の演説にこたえた。

バイデン大統領はトランプ前大統領と正面対立した2020年大統領選挙の時も代表的な接戦州のペンシルバニア州ピッツバーグ労組行事で初めての大統領選挙遊説を始めた。

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