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居直り中国…韓国の駐中大使を招致(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.12 07:40
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中国外交部が韓国の鄭在浩(チョン・ジェホ)駐中大使を呼んで、韓国外交部が中国の邢海明・駐韓大使を招致したことに抗議したと11日、明らかにした。邢大使が韓国最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表に会って「中国の敗北にベッティングする者は後で必ず後悔する」とし、内政干渉水準の発言をしたことに対して韓国政府が厳重に警告すると「大使招致」で対抗した。

中国外交部は「農融・外交部部長助理(次官補)が10日、鄭在浩大使と約見(前もって約束して会うこと)し、韓国側が駐韓中国大使と李代表の交流に不当に反応して抗議したことに重大な懸念と不満を表明した」とホームページに公開した。中国は、アジア領域内の二国間関係を担当する孫衛東・副部長(次官)ではなくアジア多国間関係を担当する農次官補を全面に出して韓国に対する格を下げた。

 
この日の約見で農次官補は「邢海明大使が韓国各界の要人と広く接触して交流するのは彼の職責であり、目的は理解を増進して協力を促進し、中韓関係の発展を守って追求すること」と主張した。

◇中国、外交欠礼後にかえって反韓攻勢…「戦狼外交」さらに激しく

続いて「韓国は最近、中韓関係問題の所在を深く考え直して真剣に対処し、中韓修交共同声明の精神を確実に順守し、中国と向かい合いながら共に両国関係の健全で安定した発展を追求するために積極的な努力をすることを希望する」とした。

これは9日、韓国外交部の張虎鎭(チャン・ホジン)第1次官が邢大使を招致したことに対抗する発言で、邢大使の「ベッティング」発言を擁護しつつ、両国関係の責任を韓国に転嫁しようとする趣旨だ。これに先立ち今年4月、張第1次官が中国外交部の汪文斌報道官の「他人が口出しすることは許さない(不容置喙)」発言に関連し、邢大使を外交部庁舎に招致したときよりもさらに一歩進んだ。当時中国は夜遅く孫副部長が緊急要請で鄭大使に電話をかけて台湾問題に対する中国の立場と懸念を伝達し、通話の事実は3日後の23日に発表した。

在中国韓国大使館は11日に報道資料を出して「鄭在浩大使は10日、中国側の要請で中国外交部の農融部長補佐と面談し、駐韓中国大使が8日に韓国野党代表との会合を契機に外交慣例に外れる非常識で挑発的であり、事実と異なる言動をしたことに対して深い懸念を表わして厳重な抗議を伝達した」と明らかにした。中国外交部の発表文では中国側の立場だけしか明らかにされておらず、鄭大使の発言には触れられていなかったことへの対応とみられる。

この日、在韓国中国大使館の関係者もカカオトークを通じて一部の内信記者に「(邢大使の)ベッティング発言は一般的で原則的な言葉」としながら「韓国政府の立場はそうでないようだが、なぜ韓国政府の攻撃と決めつけるのか分からない」と話した。

在韓国外国大使館のうち、韓国記者を対象にグループチャットルームを開設して自国政府の立場を一方的に伝達するのは中国が唯一だ。

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