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北朝鮮の東倉里発射場に動き…「発射パッド中心部に移動」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.06 07:45
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北朝鮮が軍事偵察衛星の1回目の打ち上げに失敗して2回目の打ち上げを予告した中、東倉里(ドンチャンリ)衛星発射場で新たな動きが捕捉されたという報道があった。

ボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送は米民間衛星写真サービス会社「プラネット・ラボ」が3日に撮影した北朝鮮平安北道鉄山郡(チョルサングン)東倉里西海(ソヘ)衛星発射場一帯の写真を分析した結果、ロケットを垂直に立てて発射台に装着させる役割をする組み立て建物が発射パッドの中心部に移動したと報じた。

 
こうした動きは先月31日に1回目の打ち上げがあった従来の発射場から3キロほど離れた海岸に建設された新規発射場で捕捉された。

横30メートル・縦20メートルの組み立て建物は、発射台を意味するガントリータワーとロケット推進体を組み立てる主処理建物の間に敷設された140メートルの線路に沿って行き来しながら作業をすることができる。

この建物は先月29日の衛星写真ではガントリータワーの隣にあったが、この日の写真ではガントリータワーから約100メートル離れた地点に移動した。

VOAは「この組み立て建物が動いた背景や建物の中にロケットなど宇宙発射体が入っているかは分からない」としながらも「北朝鮮が2回目の発射を公言した状況で核心施設に動きが見られたのは注目すべき変化」と述べた。

北朝鮮は先月31日午前6時27分ごろ、軍事偵察衛星「万里鏡1号」を搭載した発射体『千里馬1型』を発射したが、1段目の分離後に2段目の発動機(エンジン)の始動非正常で推進力を失い、西海(ソヘ、黄海)に墜落したと明らかにした。また「早期に2回目の打ち上げを断行する」と明らかにした。

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