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【韓半島平和構築】米中対立の真ん中の韓半島…南北対話チャンネルを模索すべき(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.01 15:46
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▼権万学(クォン・マンハク)慶煕大名誉教授

1998年に中国で開催された会議の時だ。北朝鮮から送ってきた出席者名簿に朴英洙という名前があった。1994年に板門店(パンムンジョム)で「ソウル火の海」発言をした人物だ。会議の前日に「ソウル火の海」発言に対する謝罪を要求した。北側は「共和国の辞典に謝罪はない」と言った。朴英洙が戦争を主張する主戦派でないのなら説明をしてこそ会議を進めることができると主張した。会議がなくなる可能性もあった。結局、朴英洙は「ソウルを火の海にするということではなく、戦争になれば平壌だけでなく休戦ラインからソウルが遠くないためソウルも火の海になる可能性があるということ」とし、事実上の謝罪をした。最近は韓半島状況が緊迫している。北の核と米中の対立が韓半島で重なれば「パーフェクトストーム」(威力が強くない台風などが別の自然現象と同時に発生して深刻な破壊力を生み出す現象)になる。これを防ぐために南北間で対話をしなければならず、互いに信頼できるチャンネルを稼働することが急がれる。

 
▼朴英鎬(パク・ヨンホ)元江原大教授

平壌学術会議が開かれた2003年はイラク戦争で北朝鮮が萎縮していた時期だ。それでも会議が実現したのはそれだけ信頼が築かれたという傍証だ。会議を続けながら金日成(キム・イルソン)主席の3回忌後に金正日(キム・ジョンイル)総書記が就任することや、北朝鮮の6カ国協議受け入れ方針など北朝鮮の内部の動きも直接聞くことができた。誠意のある我々の接近に北が扉を開いたのだ。

▼田奉根(チョン・ボングン)国立外交院教授

韓半島フォーラムは20年前に第2次北核危機が浮上した直後から、北朝鮮非核化のための代案を提示した。北朝鮮の核能力が高度化したのは事実だ。それでも北朝鮮の非核化が水の泡になったとして手放しにしてはいけない。非核化を達成するための方法を探す必要がある。北の核に対する抑止力を備えると同時に、凍結と無能力化、完全廃棄などフォーラムが提示してきたロードマップを補完して履行しなければいけない。

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