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「韓国で2等級成績なら日本医大に行く」…新ルート開く「ドクターロード」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.30 09:14
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◆30分間で50万ウォンの海外医大コンサルティング

最近は韓国と医大システムが似た日本や英語圏のオーストラリアなどに対する保護者の関心が高まっている。セハンアカデミーの関係者は「20日にソウルで日本医大進学説明会を開いたが、予約者は約60人だった。一部のソウル江南圏の学校は日本の大学入試を準備する生徒の授業を減らしたりもする」と伝えた。

 
ある海外医大進学コンサルタントは「どこの海外医大に行くのがよいのか、どのように勉強すべきかを知らせる1対1の相談費用が30分間で50万ウォン(約5万円)もするところがある」と話した。別のコンサルタントは「親が自分の病院や歯科医院を子どもに譲ろうと海外医大進学を狙うケースも少なくない」と説明した。

最近は医大留学に対する関心がさらに高まっているというという。TODAI語学院の関係者は「普通は高1、早ければ中3が相談を受けている。全羅道(チョンラド)や江原道(カンウォンド)などの地域から来るケースもある」と話した。セハンアカデミーの関係者は「留学クラスの構成は浪人生、大学生、大学卒業生、公務員まで幅広い。SKY(ソウル大・高麗大・延世大)出身の学生もいる」と話した。

◆定員拡大で逆留学の関心高まる見込み

政府が医大の定員拡大を進める中、医大進学に対する関心はさらに高まるというのが教育界の見方だ。鍾路学院が実施した小中学生保護者アンケート調査で88.2%が理系を好み、専攻人気1位は医学系列だった。

鍾路学院のイム・ソンホ代表は「医師が別の職業に比べて圧倒的に定年、収入の側面で良い職業という認識が変わらない限り、定員が増えても高い競争率は解決しない」とし「定員拡大はこうした流れに油を注ぐ形になりかねない」と指摘した。

韓国科学技術企画評価院のオ・ヒョンファン政策企画本部長は「理工系人材の生活の質が高まったり経済的な補償が大きくなってこそ医大集中の解消につながるだろう」と話した。

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