北朝鮮の衛星打ち上げ、韓国はパスして日本だけに通知…韓国政府「応分の代価を払うだろう」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.30 07:18
北朝鮮は今回も2012年と2016年にそれぞれ光明星3号・4号を発射した東倉里(トンチャンリ)発射場を使用する可能性がある。米国の北朝鮮専門メディア「38ノース」によると、衛星写真を分析した結果、東倉里発射場に先月末から「固体燃料用」と推定される新しい発射台が急速に建設されている。
先月試験発射に成功した新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星18型」のように、新しい衛星に固体燃料を適用できるという意味だ。