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「日韓和解は米国の圧迫のため」 韓日中会談の保留もちらつかせる中国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.08 17:06
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中国メディアが一斉に韓日第2次首脳会談の否定的な面を印象づける記事を出した。両国間の和解の雰囲気はいつでも壊れるとおとしめ、台湾挑発を続ける場合、韓日中会談は難しいだろうと脅しをかけた。

中国官営グローバル・タイムズ(GlobalTimes)は8日、「岸田訪韓、日韓『奇妙な同床』」と題するトップ記事で、韓日首脳が2カ月も経たないうちに再び首脳会談を持ったのは親米主義的な韓日指導者が米国の戦略的要求に応じようとする内心が根底にあるからだと主張した。

 
メディアは「両国間の相次ぐ会談は中国を牽制(けんせい)しようとする米国の圧迫で領域内の対決を高めようとする狙いがある」とし「尹政府執権時期に、韓国を中国・ロシア・北朝鮮に対する敵対戦略に編入させようとする試みだ」と一喝した。

あわせて「現在日韓間の緊密な関係は右翼支持層に基盤を置いていて、すべての国民の支持を受けているわけではない」とし「韓国の場合、尹政府と保守陣営が権力を失えば日韓間の和解は持続不可能で壊れやすい」と皮肉った。

グローバル・タイムズは専門家の分析を引用したとしたが、実際の彼らの発言よりも記事の表現レベルは強かった。

中国政法大学の韓献棟教授はインタビューで「国立顕忠院は右翼勢力の反共の立場を知らせる象徴」としながら「岸田首相の顕忠院訪問は両国の関係が二つの右翼政党が共有するイデオロギーに基盤を置いているという信号」と分析した。

中国グローバルテレビジョンネットワーク(CGTN)はこの日、岸田首相訪韓に抗議するデモに集中的にスポットライトを当てた。また、野党である共に民主党が両国会談を「恥かしい外交」と抗議する大規模集会に参加したと伝えて韓国の雰囲気を否定的に描写した。

人民日報は「核汚染水放流を直ちに中断せよ」という専門家のコラムを掲載したほか、澎湃は尹大統領が岸田首相に「歴史を清算しなくては協力できないという考えを捨てるべきだ」と話した部分が韓国ネット上で怒りを買っているという記事を載せた。

台湾問題も外さなかった。グローバル・タイムズは「最近日本と韓国はともに中国の核心利益である台湾問題に対して挑発している」とし「これを是正あるいは説明しようとする明確な態度を見せる前に3者会談を再開するのは難しいだろう」と指摘した。

韓日中首脳会議は2019年12月に中国成都で開催されたことを最後に、韓日関係の悪化と新型コロナウイルス感染症拡散の影響で3年間開かれなかった。今年韓国が議長国を務めることになっている中、中国外交部は3月20日の記者会見で「3国首脳会議開催に対する韓国の提案を支持し、疎通して調整していくことを願う」という支持意思を表明したことがある。

しかし最近の韓日米共助強化の流れの中、中国が対立姿勢を鮮明にしながら3国首脳会議に対する協力基調を「保留」したのではないかという観測が提起される。

こうした中、中国官営「環球時報」はこの日尹大統領に対する過度な誹謗を問題にした在中国韓国大使館の公式抗議に対して「容認できない」として反論する社説を公開した。

メディアは「他国メディアの独自報道に対して強い言葉で干渉するのは容認できない」とし「韓国政府が国際政治の現実を正確に把握しているのか疑わしい」と主張した。

これに先立ち、在中国韓国大使館は今月4日、これらメディアが「不適切な語彙を使って韓国政府の外交政策を客観的根拠もなく一方的に蔑視中傷した」として抗議声明を出した。

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    2023.05.08 17:06
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    韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と岸田文雄首相が7日、ソウル龍山(ヨンサン)大統領室庁舎で韓日拡大首脳会談に先立ち握手をしている。[写真 大統領室写真記者団]
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