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尹大統領、深夜まで参謀会議…韓日首脳会談を準備

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2023.05.06 10:14
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岸田文雄首相の7日の訪韓と韓日首脳会談を控え、大統領室が最後まで首脳会談の準備に心血を注いでいる。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は4日、深夜まで参謀会議を開き、日本政府との協議の結果について報告を受けた。大統領室の関係者は5日、「韓日両国間ではまだ調整すべき議題が残っている状況」とし「6日午後まで会議を継続する可能性もある」と述べた。

尹大統領が3月の訪日当時の歓待に呼応する意味で岸田首相を7日晩に官邸に招待し、炭火焼き肉や清酒など韓国伝統料理でもてなすという報道が出ている中、水面下では首脳会談の議題をめぐり両国間で激しい外交戦が続いている。

 
大統領室が直前まで日本との交渉に集中するのは「次は日本が呼応する時」という国内の世論を十分に認識しているからだ。大統領室の核心関係者も「日本関連では一言で大統領の支持率が波打つことをよく知っている」と話した。

実際、尹大統領は3月、徴用問題解決策発表後に日本を訪問し、12年ぶりに「韓日首脳シャトル外交」を復元した。決断の性格が強かったが、その後、大統領の支持率は27%(韓国ギャラップが4月11-13日に全国満18歳以上の1002人を調査)まで落ちた。先月の米国国賓訪問前のワシントンポストのインタビューでは「100年前のことで(日本に)『無条件にひざまずけ』というのは受け入れられない」という尹大統領の発言が公開され、波紋が広がった。

大統領室内では今回の首脳会談だけで国民を満足させるのは容易でないという雰囲気が強い。大統領室の関係者も4日の記者会見で「安全保障と先端産業などが議題になった」としながらも「共同宣言が出るのは難しそうだ」と慎重な態度を見せた。

過去の問題に関連し、外交部は3月の尹大統領の訪日当時だけでなく、今回の岸田首相の訪韓を控えても、岸田首相が少なくとも1998年の「韓日パートナーシップ共同宣言」(金大中・小渕宣言)にある「痛切な反省と心からのおわび」という文言に直接言及することを要請してきた。大統領室の関係者が3日、「韓日首脳が未来の扉を開くとしても過去の扉が閉められるのではない」と述べたのも同じ脈絡だ。趙太庸(チョ・テヨン)国家安保室長は3日、訪韓した秋葉剛男国家安全保障局長と首脳会談の議題を調整する席で、謝罪表明の必要性に関する国内世論をそのまま伝えた。

しかし日本側は、岸田首相が「歴史認識に関する歴代内閣の立場全体を継承していることを確認する」と言及するレベルの間接表明の立場から退かないという。これには「謝罪不可論」を守る自民党内の強硬派の声も一部影響を及ぼしているという。強硬派は「岸田首相が謝罪の立場を追加で明らかにする場合、過去の荷物を後代に譲る結果になる」という点を強調してきた。

ただ、両国は北朝鮮の核の脅威と人権弾圧に対する共同対応、半導体などサプライチェーン協力、文化・人的交流の拡大などでは考えが一致している。福島汚染水をめぐる両国共同検証案が今回の首脳会談で合意する可能性があるという見方も出ている。政府関係者は「文在寅(ムン・ジェイン)政権で途絶えた両国の分野別高官級チャンネルだけで100余りにのぼる」とし「今回の首脳会談を通して本格的な再稼働が始まる」と述べた。大統領室の関係者は「完全にふさがっていた韓日関係が今まさに解氷期に入った」とし「一度にすべて解決するというのは難しい」と伝えた。

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