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尹大統領「スーダン救出時に日本人も退避…友好国協力、大きな意味」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.02 08:33
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尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が1日、軍閥間の武力衝突が発生したスーダンから現地韓国人を救出する「プロミス」(Promise、約束)作戦を成功させた関係者らを激励した。

大統領室の李度運(イ・ドウン)報道官は書面ブリーフィングで、尹大統領がこの日午後、大統領室庁舎前の野外庭園で外交部・国防部関係者の作戦遂行を称えたと明らかにした。

 
尹大統領はこの席で「国民の生命と安全が最優先であり、在外国民も例外でない」とし「私も米国へ向かう機内で随時作戦進行状況の報告を受けて状況を管理していたが、一線にいた皆さんの苦労で任務が成功した」と強調した。

続いて「銃弾が飛び交う危険な状況の中、現地の国民を移動させた大使と大使館職員、わが軍の輸送機が10カ国の領空を通過できるよう夜通し協力を引き出した外交部職員の労苦に感謝する」と述べた。

特に「今回のプロミス作戦の成功は我々の外交力の成果」とし「わが政府が米国、アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビアなど友好国と互いに協力しながら信頼を築いてきたことで可能だった」と伝えた。

作戦中に日本人の退避を支援したことについては「友好国と協力をする契機になり、大きな意味があった」と話した。

尹大統領は「わが軍も最短時間で作戦に投入されて任務を成し遂げ、優秀な作戦遂行能力を見せた」とし「海外で初めて陸海空軍合同戦力がすべて参加し、国民を安全に退避させる作戦を成功させた」と評価した。

これに対し南宮煥(ナムグン・ファン)在スーダン大使は「交戦が始まり、死の恐怖もあった」とし「輸送機の派遣、清海部隊の派遣など迅速かつ果敢な決定で支援した尹大統領に感謝し、外交部長官・次官の激励の電話が大きな力になった」と明らかにした。

C-130任務統制官のアン・ヒョサム空軍大佐は「限られた情報の中での作戦は難しかったが、国民のために命を捧げるという使命感で今回の任務を遂行した」と語った。

特殊戦司令部のパク・スナム陸軍上士は「銃で撃たれても必ず国民を救出して任務を成功させるという思いをみんなが持っていた」とし「作戦を成功させるためには今後さらに過酷な訓練を続けていかなければならず、合同訓練が発展しなければいけない」という意見を述べた。

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    2023.05.02 08:33
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    尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が1日午後、ソウル龍山(ヨンサン)大統領室で、スーダン現地韓国人救出「プロミス」作戦を遂行した参加者らを激励した。 写真=大統領室
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