大統領「粗相」生中継直後…「記者が首を吊っていた」恐怖のうわさ拡散=南スーダン
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.20 07:29
11年間政権を守っている南スーダンのサルバ・キール・マヤルディ大統領(71)がズボンに粗相をする様子が生放送で公開されてネット上に出回っている。さらに、これを取材した南スーダンの記者が行方不明になっているという話も出ている。
19日(現地時間)、サハラテレビなどによると、13日に行われた南スーダン道路起工式行事に出席したキール大統領は出席者と共に国旗に対して敬礼をしている間にズボンに粗相をした。映像の中では厳粛な姿勢で立っていたキール大統領の左ズボン内側の部分が小便と推定される液体で濡れ始め、正体不明の水の流れがズボンを伝って下に流れて地面に染み始める。