주요 기사 바로가기

韓国、半導体「サプライズ反騰」で生産4カ月連続増加…「回復の判断は早い」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.28 11:53
0
先月、韓国の全体産業の生産と消費が前月比増加した。しかし、まだ回復局面に入ったと判断するには早いという評価だ。

統計庁が28日まとめた産業活動動向によると、3月の全産業生産(季節調整・農林漁業を除く)指数は111.6(2020年=100)で前月より1.6%増加した。これは昨年3月(1.9%)以来1年ぶりの大幅上昇だ。全産業の生産は昨年11月(-0.5%)減少した後、12月(-0.1%)と今年1月(-0.0%)、2月(-0.7%)に続き、3月まで増加または横ばいとなった。

 
全産業の生産増加は製造業(5.7%)をはじめ鉱工業生産(5.1%)が牽引した。 特に半導体生産が前月比35.1%増えた。これは2009年1月(36.6%)以来14年2カ月ぶりの最大幅の増加だ。しかし、このような半導体の生産記録は先月「歴代級」減少幅による基底効果とみられる。

統計庁のキム・ボギョン経済動向統計審議官は「契約日程などにともなう一時的な要因とみる必要がある」とし「最近、サムスン電子が公式的に減産計画を明らかにしたことなどを参考にすれば、全般的傾向は減少とみるべきだ」と説明した。実際、3月の半導体生産を1年前に比べると26.8%減少した。

このほか、製造業部門では自動車(6.5%)や電子部品(9.9%)などの生産が増えた。一方、通信・放送装備(-31.5%)、医療精密科学(-8.5%)などは減少した。サービス業の生産は前月より0.2%増えた。

消費動向を示す小売販売額指数(季節調整)は3月108.1(2020年=100)で0.4%増加した。小売販売は今年1月(-1.5%)まで3カ月連続減少した後、2月(-5.2%)から2カ月連続で増加した。3月には家電製品などの耐久財(0.4%)や車両燃料・化粧品・飲食料品などの非耐久財(0.7%)の消費が増えた。娯楽・趣味・競技用品、靴・バッグなどの準耐久財消費は1.1%減少した。

設備投資は機械類投資は増えたが、船舶など運送装備投資が減り、全体的に2.2%減少した。建設既成額も土木工事実績は増えたが、建築工事実績が減り3.3%減少した。

現在、景気動向指数の循環変動値は99.9で、前月より0.6ポイント上昇した。 2月(0.3ポイント)に続き、2カ月連続で上昇した。これについてキム審議官は「同行指数の循環変動値が最近2カ月間上昇したが、全般的にこれまでの下落の流れから抜け出したと見るには低い水準」とし「100を割れば景気循環的な面で不振、ないし鈍化とみられる」と説明した。

今後の景気を予測する先行指数の循環変動値も98.2で0.3ポイント下落した。先行指数の循環変動値は昨年7月から9カ月連続で減少したり、足踏み状態だった。キム審議官は「(3月には)鉱工業の生産が大幅に増加し、小売販売とサービス業生産も前月に続き増加傾向を続けた」としながらも「(景気が)本格的な回復局面に入ったと見るには早いと判断する」と述べた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP