64歳のブラジル市長、16歳の少女と結婚直後…妻の母を秘書官に任命
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.27 11:47
ブラジル・クリチバ州アラウカリア市の市長が16歳の少女と結婚した直後、妻の母を市の文化観光部の秘書官に任命し、論議を呼んでいる。
26日(現地時間)の現地メディアによると、ヒサム・フセイン・ジハイニ・アラウカリア市長は12日、16歳の少女と6回目の結婚式を挙げた。結婚前日が少女の16回目の誕生日だったが、ヒサム市長は少女が16歳になった翌日に挙式した。ブラジルで未成年者が保護者の同意の下で結婚できる法的年齢が16歳だ。