新たに作る半導体工場…20カ所のうち10カ所に非常灯(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.25 10:03
韓国半導体ディスプレー学会長を務める漢陽大学融合電子工学部のパク・ジェグン碩学教授は「建設費が多くかかっても市場があるからこれを甘受して現地工場を作る。損害をこうむらないようにするなら税額控除を最大限受け取らなければならない」と話した。匿名の半導体業界関係者は「補助金があるとしても建設費用ははるかに多くかかる。超過利益還収や機密提供のような条項まで加われば計算がとても複雑になる。今回の訪米で韓国政府が条件を緩和できるならば企業の負担が減ることになるだろう」と話した。
中国生産基地の場合、中長期的に生産コストや環境リスク、政府規制などで改善される余地が多いという点も注目される。キム・ヨンソク教授は「中国が超微細工程には投資できないがレガシー(旧型)工程側に大規模投資をしてきた成果が現れている。米国の制裁が直接的影響を及ぼしにくいかもしれない」と分析した。実際に中国最大のメモリー半導体会社である長江メモリーテクノロジー(YMTC)は最近自国製装備を活用して3DNAND型フラッシュを生産すると明らかにしている。