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韓国、1-3月期の外国人投資が過去最高56.3億ドル…先端産業投資が増加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.06 15:31
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今年1-3月期の韓国に対する外国人直接投資(FDI)が歴代同期の過去最高となった。

産業通商資源部は6日、1-3月期の外国人直接投資金額(申告基準)が56億3000万ドル(約7400億円)で前年同期比3%増えたとし、このように明らかにした。

 
最近の主要国の緊縮基調、高金利状況、資金市場悪化など世界的な景気沈滞の中でも、昨年1-3月期に続いて過去最大を更新した。

特に半導体・化学工業・コンテンツなどの先端産業と再生可能エネルギー分野で雇用創出効果が大きいグリーンフィールド型(工場・事業場建設)投資が13%増えた点が目を引く。産業部は韓国の安定的な投資環境に対する外国人投資家の信頼が確認されたと意味付けした。

ただ、到着基準の外国人直接投資金額は33億8000万ドルと、前年同期比で27.7%減少した。申告と到着の間には時差が存在し、高金利のため投資決定から到着までの時間が長くなる要因があると分析される。

業種別の申告額は製造業が15億4000万ドルで前年同期比5%減少した。サービス業は39億5000万ドルで5%増加した。製造業では電気・電子(769%増)、運送用機械(104%増)、化学工業(53%増)などの業種が増加し、サービス業では余暇・スポーツ・娯楽(5167%増)、事業支援・賃貸(1956%増)などの業種が急増した。

国別には欧州と中華圏からの投資がそれぞれ258%増の20億8000万ドル、18%増の14億ドルだった。一方、米国と日本からの投資はそれぞれ14%減の7億5000万ドル、38%減の3億ドルだった。

申告金額を資金別にみると、新規法人を設立して投資した新規投資は28億4000万ドルで前年同期比92%増えたが、従来の法人に再投資する増額投資は29%減の27億4000万ドルとなった。

17市・道のうち首都圏(ソウル・京畿・仁川)に流入した投資は35億2000万ドルで、前年同期比17%減少した。首都圏以外の地域への投資は46%増の13億7000万ドルだった。

産業部は「最近の主要国の緊縮基調、高金利、資金市場悪化など厳しい環境にもかかわらず、2022年1-3月期に続いて過去最高を更新した意味のある成果」とし「特に半導体・石油化学・コンテンツなど先端産業と再生可能エネルギー分野で雇用創出効果が大きいグリーンフィールド投資が13%増加するなど、韓国の安定的投資環境に対する外国人投資家の信頼が確認された」と評価した。

続いて「外国人の直接投資誘致を拡大するために現金支援制度運営要領の改正など投資支援制度を強化し、グローバルスタンダードに合わせて規制を積極的に革新するなど国内投資環境を改善し、首脳外交と国家間経済協力行事などと連係した投資誘致および広報活動を続ける予定」と明らかにした。

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