赦免のロシア囚人傭兵、故郷でまた殺人…「斧を持って脅迫」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.01 13:44
ロシア民間傭兵企業ワグネルグループの募集に応じてウクライナ戦線に投入された囚人傭兵が、赦免されてロシア社会に復帰した後、殺人事件を起こした。
30日(現地時間)のロシア独立系メディアサイト「メドゥーザ」など現地メディアによると、ワグネルグループの囚人傭兵イバン・ロソマキン(28)は6カ月間ほどウクライナ戦争に参戦し、最近赦免を受け、21日に休暇を受けて故郷ノビブレツ村に戻った。モスクワから東に1000キロほど離れたところだ。