悩んだ末に切った生命維持装置…ニュージーランドの20代男性に奇跡
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.27 11:23
昏睡状態に陥っていた20代の男性が、生命維持装置を切った結果、奇跡的に生き返ったというニュースが伝わり、注目を集めている。
25日、ニュージーランド・メディア「スタッフ」の報道によると、ニュージーランド南島クライストチャーチに住むウィントン・キングさん(29)は昨年10月、友人の婚約式を終えてバーに行く途中で喧嘩が起こり、奇襲パンチで頭を殴られて倒れた。
これにより、キングさんは深刻な脳損傷を受けて意識不明の状態で病院に運ばれ、生命維持装置が付けられた。