韓国で「対日屈辱外交」糾弾大規模集会、都心に5万人
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.25 13:28
25日、ソウル都心の数カ所で労働界と進歩・保守団体の大規模な集会が開かれる。計5万人が参加すると予想され、深刻な交通混雑が予想される。
全国民主労働組合総連盟(民主労総)はこの日午後2時30分、ソウル鍾路区大学路(テハンノ)一帯で「尹錫悦(ユン・ソクヨル)審判!闘争宣言大会」を開く。「週最大69時間」で論議を呼ぶ政府の勤労時間制度改編案と労働組合会計資料提出要求、建設労働組合に対する警察の相次ぐ家宅捜索などを強く糾弾すると予想される。この行事には1万5000人(主催側予想)規模の組合員が参加し、大学路から鐘閣、乙支路入口駅などを行進する予定だ。