神聖な樹齢700年の木の上で裸体認証ショット…ウクライナ戦以降、「神々の島」バリ悲鳴
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.20 07:15
インドネシア最大のリゾート地であるバリが、戦争を避けて集まったウクライナ人とロシア人によって社会的問題が発生していると米国CNNが18日(現地時間)、報じた。彼らが犯罪を犯したり公共秩序を乱したりするなどの事例が頻発し、住民や旅行客に被害を及ぶ場合があるという。
報道によると、昨年ロシア人は約5万8000人、今年1月だけで2万2500人が追加でバリを訪れた。この他にも昨年ウクライナ人が約7000人、1月には2500人が入国した。