北朝鮮、長距離弾道ミサイル発射…70分間飛翔して日本EEZ外に落下
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.16 10:00
日本防衛省は16日午前7時9分ごろ、北朝鮮西岸から東方向に向けて発射された弾道ミサイルが東海(トンへ、日本名・日本海)内の日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したと発表した。
浜田靖一防衛相は「(北朝鮮が発射した弾道ミサイルは)8時19分頃、北海道の渡島大島の西方約200キロメートルの日本海(日本のEEZ外)に落下した」と明らかにした。弾道ミサイルは約70分飛翔した後に東海に落ちたと分かった。
防衛省は現在日本に及ぼす影響がないか情報収集を進めている。