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尹美香氏、3年ぶりに水曜デモ出席…強制徴用解決案には「降参宣言だ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.09 08:00
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正義記憶連帯(正義連)理事長出身の尹美香(ユン・ミヒャン)無所属議員が8日、後援金横領疑惑以降、約3年ぶりに水曜デモに参加した。この日のデモで尹議員は韓国政府の強制徴用「第三者弁済」賠償解決案を指摘した。

尹議員はこの日、ソウル鍾路区(チョンノグ)にある旧日本大使館前で、正義連が主催した第1586回日本軍性奴隷制問題解決のための定期水曜デモに参加して「過去3年間、とても心が痛く辛かった」と明らかにした。この日の参加は、尹議員が正義連理事長として活動していた2020年3月25日以降、3年ぶりだ。

 
尹議員は「同僚が死んでいくのを見て何もできない自分自身を見て口を閉じる以外になかった。この運動と活動家を守るために口を閉じるほかなかった」とし「息をすれば息をすると言って攻撃するので、息さえもしずらかった。反省する」と話した。

続いて「(韓日政府の慰安婦合意が発表された)2015年12月28日を覚えている」とし「寒い冬を過ごすおばあさんが毛布を使ってこの通りに座って要求したのはお金でなく謝罪と賠償」と声を高めた。

前日(7日)、尹議員はYTNラジオ番組『ニュースキング パク・ジフンです』とのインタビューでも、政府の解決案に対して「日本に頭を下げた降参宣言にすぎない」とし「外交的惨事」と批判をしていた。

尹議員は「正義は被害者の声が反映された時にこそ正義たらしめることができる。それがまさしく被害者中心主義」と強調して「この地を平和にすることで、この地の人権を作っていくことで、日本軍慰安婦被害者の人権と名誉が完全に回復するその日のために走っていく」と声を高めた。

尹議員はこの日、水曜デモを終えた後に記者団と会って「その事件(横領疑惑)によって3年ぶりに水曜デモに初めて出てきた。実際のところ毎週出席するべきだった」とし「そうした点でこの場を守ってこられた方々とご一緒することができなくて申し訳ない」と話した。横領容疑に対する質問には「控訴審で争う」と言って言葉を控えた。

この日正義連は、6日に政府が発表した「第三者弁済」方式を骨子とした日帝強占期強制動員被害補償最終案を撤回するよう要求した。正義連の李娜栄(イ・ナヨン)理事長は「民族の自尊と解放、民主主義と平和を傷つける者が大韓民国の未来を云々し、被害者の名誉と人権を踏みにじっている残酷な現実があきれる」と怒りをあらわにした。

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