주요 기사 바로가기

地下トンネル工事中に土砂崩れたが…都市鉄道、3日後に措置=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.01 12:02
0
釜山(プサン)の北区万徳洞(ブック・マンドクドン)と海雲台区栽松洞(ヘウンデグ・ジェェソンドン)を地下で連結する大深度トンネル工事現場で25日、土砂が崩壊する事故が発生した。工事現場付近は都市鉄道3号線が通るが、徐行運転など安全措置は事故の3日後に取られたことが分かった。

釜山市によると、2月25日0時40分ごろ、釜山東莱区(トンネグ)美南(ミナム)交差点付近の地下60メートルの地点で、ロッテ建設が施工する大深度トンネルの天井から25トントラック40台分の石と土砂が崩れ落ちた。

 
事故前日の24日午後8時半ごろから土砂が少しずつ崩れ、同日午後11時30分から崩壊の前兆が見られたため、作業員と装備をすべて撤収した。人命被害はなかった。

ロッテ建設は25日午後、釜山市に状況を通知し、釜山市は該当区間の工事を中断させ、安全措置を取っている。

事故現場は都市鉄道3号線の万徳-美南(ミナム)駅区間と32メートルの距離。この区間の列車は事故から3日後の27日午後5時以降、時速70キロから25キロに落として徐行運転をするよう措置を取った。

市は事故現場周辺をモニタリングした結果、都市鉄道や近隣アパートの沈下など異常兆候は見つからなかったと明らかにした。

市は3月2日に土木学会諮問団の診断結果を受け、都市鉄道3号線の運行を正常化するかどうかを決定する予定だ。また崩壊事故現場に内視鏡を投入して点検し、空間に土砂を埋めて補強工事を進める計画だ。

大深度トンネル工事は釜山北区万徳洞から中央路(チュンアンノ)を経て海雲台栽松洞のセンタムシティ水営江沿いの道路を地下トンネルで連結する事業。2019年9月に着工し、2024年10月に完工予定。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    地下トンネル工事中に土砂崩れたが…都市鉄道、3日後に措置=韓国

    2023.03.01 12:02
    뉴스 메뉴 보기
    土砂崩壊事故が発生した釜山大深度トンネルの内部。[写真 釜山市]
    TOP