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北朝鮮メディア、一斉に韓米連合訓練を猛非難…「平和絞殺者」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.27 09:47
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北朝鮮が韓米の各種連合訓練が朝鮮半島情勢の緊張の原因だと主張し、連日非難している。これに関連し、外交関係者の間では、来月中旬に予定された前半期の韓米連合軍事訓練「自由の盾(FS)」を控えて高強度挑発のための名分づくりに入ったのではという見方が出ている。

北朝鮮の対外宣伝用メディア「メアリ」は26日、韓米連合訓練に対し「米国と南朝鮮(韓国)傀儡好戦者こそが朝鮮半島の緊張激化と核戦争危機を狂ったように招く平和の絞殺者、極悪な好戦勢力ということを明確に見せている」と主張した。

 
別の宣伝メディア「わが民族同士」はこの日、韓国国防部が最近公表した「2022国防白書」で北朝鮮をまた「敵」と規定した事実を問題にした。同メディアは「外国勢力と組んで北侵略戦争を起こそうという、極めて冒険的で挑発的な対決シナリオ、戦争シナリオだ」と批判した。「前例のない強い対応に直面するはず」と脅迫した北朝鮮外務省報道官の17日の談話をきっかけに北朝鮮は緊張の程度を高める姿だ。

北朝鮮軍は翌日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の「火星15型」発射をはじめ、20日には短距離弾道ミサイル(SRBM)「超大型放射砲(KN-25)」2発、23日には戦略巡航ミサイルと主張した「ファサル2」を試験発射した。

ミサイル挑発の前後には金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長(19・20日)、外務省の金善慶(キム・ソンギョン)次官(国際機関担当、22日)、クォン・ジョングン米国担当局長(24日)の名義で韓米と国際社会に向けて警告性の談話を出した。

北朝鮮の挑発と談話をみると、B-1B戦略爆撃機を前面に出した韓米連合空中訓練(19日)、韓日米ミサイル防衛訓練および韓米の拡大抑止手段運用演習(DSC TTX、22日)、韓米の米ジョージア州キングスベイ原子力潜水艦戦略基地共同訪問(23日)などに正面から対抗する姿だ。

実際、クォン・ジョングン局長は24日の談話で韓米がDSC TTXを実施したことに対し「我々に反対する核戦争試演」と規定し、「我々が繰り返す抗議と警告にもかかわらず米国が敵対的で挑発的な慣行を継続すれば、わが国に対する宣戦布告と見なすということを銘記すべき」と反発した。

原州漢拏大のチョン・デジン教授は「北は韓米連合訓練を口実に自分たちの国防力強化の正当性を主張するとみられる」とし「戦術核搭載が可能な新型ミサイルはもちろん、7回目の核実験まで敢行する可能性を排除できない」と述べた。

一方、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は25日、娘キム・ジュエと平壌(ピョンヤン)西浦(ソポ)地区の新道路建設工事の着工式に出席して演説し、青年を激励した。着工式が行われた平壌西浦地区建設事業は、北朝鮮が昨年末の全員会議で青年に任せた今年の主要建設事業だ。

金正恩委員長は演説で「党が呼びかけてから間もなく全国のすべての青年同盟組織から約10万人の青年が首都建設に嘆願した」とし「この道路の完工が持つ意義も大きく重要だが、それよりも全国各地から集まってきた10万人の青年が建設過程を通じて革命的に鍛練されて成長するという意義が大きくて貴重だ」と強調した。

北朝鮮国営メディアはこの日、「金正恩同志が愛するお子様と共に着工式場に出てきた」と伝え、キム・ジュエが金正恩委員長の隣でくわ入れをする姿の写真を公開した。キム・ジュエが北朝鮮メディアを通じて姿を現したのは今回が7回目となる。キム・ジュエはその間、軍関連行事に参加してきたが、この日の着工式をきっかけに民生・経済分野の現場にも姿を見せた。

慶南大のイム・ウルチュル極東問題研究所教授は「未来世代の安全保障という意味には軍事だけでなく経済をはじめとするその他の分野も当然含まれるため、キム・ジュエが登場したのは合理的」とし「北がキム・ジュエを有用な政治宣伝手段として活用するとみられる」と話した。

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    2023.02.27 09:47
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    19日、韓国と米国が韓半島上空で、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)挑発に対応し、米国の戦略資産を動員した連合空中訓練を実施した。 写真=韓国軍の合同参謀本部
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