中国共産党員がテキサスの土地購入…「スパイの基地になる」米国騒然
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.23 10:50
米国テキサスに大規模な農地を所有している中国人億万長者が農地開発問題で州政府と葛藤が深まっているとブルームバーグ通信が22日(現地時間)、報じた。
メディアによると、新疆広匯集団の孫広信会長はメキシコとの境界地である米国テキサス州バルベルデ郡に1億ドル(約135億円)を投じて農地14万エーカー(約567平方キロメートル)を購入した。孫会長は中国人民解放軍大尉出身で推定資産が28億ドルとされている。