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沖縄の無人島買った中国人女性の自慢に安全保障への懸念提起

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.15 16:54
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中国人女性が沖縄の無人島を買ったと主張し日本では安全保障への懸念が提起されるなど議論がふくらんでいる。

日本メディアが15日に伝えたところによると、30代の中国人女性が先月末、ソーシャルメディア(SNS)に沖縄にある無人島を買ったとしてこの島を背景に撮影した写真と動画を公開した。

 
女性が買ったという島は沖縄最大の無人島として知られる屋那覇島だとテレビ朝日は明らかにした。この島は沖縄本島北側に位置し、面積は東京ドーム16個分に相当する74万平方メートルだ。

テレビ朝日はこの女性が島の半分ほどの38万平方メートルを買ったとみられると報道した。また、女性が島をいくらで買ったのかは不明だが現地の不動産会社によると2~3年前に島の約半分の面積が競売にかけられた時の基準価格は1500万円ほどだったと伝えた。

このメディアは以前にこの島を訪れた人の話として、水と電気すらなく住むのに適した場所ではないと説明した。

こうした事実が知らされこの中国人女性が島を買った目的に疑問が提起された。

島を買った中国人女性は自身が公開した映像で「以前から不動産関連の仕事に携わっていた。島は3年ほど前にビジネス目的で購入した。将来、アラブの王子様のような人に出会ったら、その人に売ればいいと思っている」と話した。

テレビ朝日は取材を通じ中国で事業をする東京のあるコンサルティング会社が屋那覇島を購入した事実がわかったが、この会社が女性とどんな関係にあるかは確認できなかったと伝えた。この会社は具体的な内容確認のための取材陣の取材要請にも応じなかったという。

一部日本の安全保障専門家らはこの島から60キロメートル離れたところに米軍施設があると指摘し、この女性が安全保障や軍事的理由で島を買ったのではないかと疑っている。

笹川平和財団の小原凡司上席研究員は、「沖縄本島には米軍基地が基地あり、電波情報などをモニターすることもできる。中国では民間も含めて共産党の管理下にあるので、必要な情報の提供を求められる可能性はある」と話した。

SNSでも「国防に関わる問題に発展するかもしれない」「日本の危機だと心底心配、不安です」「日本人は中国の土地を買えないのに中国人は日本の土地を買える」と懸念する反応が出ている。

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