주요 기사 바로가기

今年観光客3000万人が訪れるというタイ、「入国費」300バーツ徴収へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.15 16:22
0
タイに訪問する外国人観光客は今年6月から最大300バーツ(約1168円)の「入国費」を支払わなければならなくなる見通しだ。

15日、現地メディア「タイPBS」によると、内閣はすべての外国人観光客に150~300バーツの入国税を徴収する方案を承認した。

 
空路で入国する場合は300バーツ、陸上・海上交通を利用する入国客は150バーツを出さなければならない。

施行時期は暫定的に6月以降になることが決まった。6月1日前後に、王室官報掲載90日になる時点から発効される予定だ。

外交パスポートや就職許可証の所持者や2歳未満の小児、乗継客などは徴収対象からは除外される。タイ政府は入国費として今年約39億バーツを徴収することになると予想した。

観光・スポーツ省のピパット・ラチャキットプラカーン長官は「入国税は国内の観光開発やタイに滞在する観光客のための保険などに使われる」と話した。

タイ政府は外国人観光客に入国税を徴収する方案を昨年から議論してきた。当初昨年4月から徴収する予定だったが観光業界の反発などによって遅れた。その後、今年初めに徴収案の議論を推進し、6月の実施開始で結論が出た。

観光業界は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態で深刻な打撃を受けている状況で入国税の徴収が観光産業回復の障害物として作用しかねないとして実施時点を延期するよう求めてきた。

観光業はタイ国内総生産(GDP)の約20%を占める核心産業だ。

2019年年間4000万人規模だった外国人入国者は2021年42万8000人水準に急減した。タイ政府の積極的な入国規制解除で昨年は1115万人に回復し、中国人観光客の本格的な再流入などで今年は3000万人に迫るものと展望される。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP