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小学生の前で尹大統領夫妻の顔写真に「的当て」…与党議員「度を越している」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.14 10:36
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韓国では最近、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領退陣を求める進歩指向団体の集会が開かれ、この集会で尹大統領夫妻や韓東勲(ハン・ドンフン)法務部長官を狙った「的当て」イベントが開かれたという事実が伝えられた。これを受けて与党「国民の力」の尹相ヒョン(ユン・サンヒョン)議員は13日、「いかなる暴力も正当化されてはならず、学習されてもならない」と批判した。

11日、市民団体「ろうそく勝利転換行動(ろうそく行動)」はソウル中区太平路(チュング・テピョンノ)一帯で「第26回政府糾弾大会」を開いた。この日の集会には2000人余り(団体側推算)が参加した。

 
特に集会では尹大統領を露骨に狙った「的当て」イベントが目を引いた。尹大統領、金建希(キム・ゴンヒ)夫人、韓長官の顔写真の切り抜きを机の上に立て、おもちゃの弓で打ち落とすというものだ。ブースには「暖房費爆弾」「戦争危機」「チンピラ政治」「親日売国」というフレーズのほか、尹大統領夫妻や易術人の天供(チョンゴン)、韓長官の顔を配置した横断幕式の的が設置された。

集会の翌日である12日、団体側はネット掲示板のコメントを通じて「尹錫悦政権の度を越した外道にろうそく国民の怒りはどうしようもないほど大きくなっている」としてイベント参加者の様子を公開した。小学生とみられる男の子が行事場所の前で両腕を広げて歓声をあげたり、成人男性が靴を脱いで机の上に並んでいる尹大統領らの顔写真を叩いたりする姿などが写真に写っている。

これに対して尹議員はこの日、フェイスブックで「いかなる暴力も正当化されてはならず、学習されてもならない」と批判した。

尹議員は「政治的立場が違うという理由で、反感を表現できる程度が度を越して久しい」とし「『大衆の怒り』を国政の動力とした文在寅(ムン・ジェイン)政府の低劣な政治扇動の後遺症のため」と続けた。加えて「相変らず『こちら側』でなければ敵だという政治的ものさしをあてるような陣営論理が横行しているため」とも指摘した。

尹議員は「そのうえ子どもにまで暴力を試演し賛同する姿を見せるのは決して望ましくない」とし「暴力と闘争ではなく、妥協と説得が民主主義の正道であることを子どもたちに示して教えなければならない」と厳しく諫めた。

あわせて「『こちら側』ではないから敵として扱い、暴力を駆使することを正当化する国は、ひとえに独裁国家である北朝鮮だけだ。ここは自由民主主義の大韓民国」と強い口調で締めくくった。

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    2023.02.14 10:36
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    旧正月のメッセージを伝える尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と金建希(キム・ゴンヒ)夫人 写真=大統領室
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